軍司の個展「Collectivity 015–025」

大学の同級生、軍司匡寛の個展に行ってきた。

作品と対峙した時のなんとも気持ち良い感覚で五感で楽しめる作品だった。

水が表面張力した時のあの緊張感とツルツルな表面の鏡面感。

そして、計算では出せないアブストラクトな線。

コンセプトを聞いてなるほどと思ったが、

それよりも作品を体験することの大切さを再認識した。

ギャラリーの空間には洗練と緊張と抽象的なエネルギーが共存していた。

春から家族でNYに引越しするという軍司。

次は僕も家族を連れて、NYにいる彼のところに遊びに行く約束をした。

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